憲法の扱いは議論を要するが、9条が破綻しているのは確か。
改憲は必要。
ただ、緊急事態条項の絡みがあるので、慎重に扱うべし。
今のアメリカのポチと化した左傾化自民は、何も分かっていないので、暴走する可能性の方が高い。
例えば、製薬会社(DS配下)と結託した政府が、国民に無理矢理に毒ワクチンを打たせにかかるだろう。
よって、今回は、拉致に絞っての話。
人種や宗教を理由に女子どもまでジェノサイドすることを禁止し処罰する、
ジェノサイド条約を日本は締結していない。
中国がウイグル人をジェノサイドしたと米政府が公表しても、
公明党などは
「うちが調べたらジェノサイドはありません」とうそぶく。
こんな偽善者の国に誰がした!憲法じゃ!
それはな、 日本国憲法は他国と連携して 他国の責任を追及するため 軍事力を行使することを否定しているからじゃ。
その他国がどんな極悪でもな。
それだけじゃない!
障害者や赤ちゃんなど 1人では逃げることができない人々が助けを求めていたとしても、 日本は絶対に助けてはいけないと憲法が決めている。
それが実際に起きたのは2021年8月じゃ。
アフガニスタンから米軍が撤退したことで タリバン勢力が息を吹き返し、 首都カブールに迫りつつあった。
そこで、航空自衛隊は大型輸送機をカブール空港に派遣した。
日本大使館に勤務していたアフガニスタン人とその家族や JICAスタッフなど約600人は、 タリバン勢力に捕まったら終わりだからじゃ。
しかし、自衛隊は国際管理されていた空港から一歩も出なかった。 なぜか?
他国の領土での人命救助は憲法で禁止されているからじゃ!!!
繰り返すが、身体障害者だろうが臨月の妊婦だろうが赤ちゃんだろうが 「助けて欲しかったら自立で空港まできてね」という日本の憲法じゃ。
結果、誰一人として空港まで辿りついた者はいなかった。
なんか近くにたまたまいた新聞記者が1人が輸送機に乗っただけじゃった。
それを見かねたのか、 韓国軍がな、 「じゃあうちが助けますよ」と、 武装した韓国兵が空港の外に出て、 赤ちゃんや障害者らを救出し、 韓国軍輸送機に乗せて、 日本の代わりに助けてくれたんじゃ!
1992年に自衛隊と警察官が カンボジアへ「平和維持軍」として派遣された際にも、 機関銃などの武器は憲法違反になるからと禁止され、 拳銃程度のほぼ丸腰で派遣された。
これでは自分の身も守れないし、 他国から派遣された仲間の平和維持軍が攻撃されても 指をくわえてみてるだけじゃ。
実際、岡山県警からカンボジアに派遣されていた高田晴行さんは、 ロケットランチャーと機関銃で武装した勢力に襲撃され、 ズタズタにされ命を落とした。
あのな、 日本国憲法は確かに戦争の反省から生まれたといっても過言ではない。 でもな!
だからといって戦争の芽となり得る国際紛争の平定さえ禁じたならば、 いまに恐ろしいことになるぞ!
いや、既になっている!
なぜ北朝鮮に拉致された女子中学生を日本は救出出来ない?
それは、憲法が救出を禁止しているからだ!
たかが女子中学生の命のために 軍事力の行使にあたる救出チームを派遣することは許されない、 拉致被害者の命は軽い!
という憲法をこのまま放置していいのか!?
安全保障だけの問題もある。
日本国憲法が施行されたときは、 時速500kmくらいの爆撃機が 何時間もかけて核爆弾を運んで落とすしか攻撃方法がなかったが、 いまはマッハ21まで加速されたミサイルが自由自在に飛行し、 発射から数分で炸裂する。
しかも迎撃手段は存在せず、 今年から4兆円の予算で迎撃技術の研究をするという。
馬鹿いえ!
敵の新型ミサイルはすでに実戦配備されているんじゃぞ!
あらゆる角度からみても、 もはや日本国憲法第9条は、 日本人の国際的地位と安全保障を損う効力しかない。
にもかかわらず、護憲を口にする勢力がいる。
考えて欲しいんじゃ。
日本国憲法は誰のためにある?
本来なら日本人のためじゃ。
しかし、日本を侵略したい国々に対して、有利な状況を作っている。
そもそも論じゃが、 日本国憲法が施行されたとき、 日本には主権がない。
人で言うなら赤ちゃんみたいに意思能力が無い状態じゃ。
そんな状態で作られたものをいつまで崇めているのじゃ?
日本よ! 大人になれ!
もう世界には 「平和を愛する諸国民の公正と信義」なんてものはない! 妄想を憲法前文に書くな! 憲法改正に向けて声を挙げよう!
みんなの意見を聞かせてな!
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2024年5月4日
“お母さんは、どんどん年を取るだけで誕生日はちっともうれしくありません。けれど、めぐみちゃんはきっと、明るく祝ってくれるはずです。「すごい、おばあちゃんになっちゃったね!」とおちゃめに笑い、抱きついてくる姿を、心に思い描いています。お母さんは今、一生懸命に毎日を生きています。体中に衰えを感じ、日々しんどく感じます。そして、病院で必死にリハビリするお父さんの姿を見ると、「一刻も早く、めぐみと会わせてあげなければ」という焦りで全身がしびれます。” お父さんが娘と再会することは叶わなかった。けれど、せめて、「おばあちゃんになっちゃったね!」と駆けてくる娘とお母さんが抱き合うことは、叶えたい。
https://t.co/scOk3H6YjY
お父さんが天に召されて4年 今もそばに
めぐみへの手紙#拡散希望です #拉致被害者全員奪還
拉致問題を風化させないでほしい
普段偉そうにわめいてる人権団体は、なんでこの問題に何も言わないのかな?— ナクシ@話の種を蒔いてみる (@nakusi2) 2024年6月5日