天羅地網

天網恢恢疎にして漏らさず

緊急事態条項に関して

私はこれまで、改憲を推進してきた側の者です。

しかし、ここにきて緊急事態条項の絡みで、憲法改正がややこしくなってしまった。

そのことで保守が分断されていくのが心配です。

 

私の立ち位置を明示しますが、反対です。

憲法改正は必要ですが、このタイミングではありません。

岸田左翼政権は、憲法改正を都合よく解釈し、本命が「緊急事態条項」になってしまっている。

私がこれまでやってきたのは、9条の絡みが大きかった。

 

今回、パンデミック条約は辛うじて回避されましたが、一例として、もしこれが発動されれば、毒ワクチンも強制接種されることになる。

今後我々は、その辺りを理解する必要がある。

 

メディアも肝心の内容には触れず、表層の数字で国民を誘導、何か意図的なものを感じます。

問題は中身なので、現政権では危険な匂いしかしません。

私は保守が分断され踊らされている感じがするので、誠さんのような視点を好意的に感じます。

 

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