平和とは戦争の覚悟がつくりあげる。
戦争への恐れから平和に固執する臆病者が戦争をつくる。
共感。身に沁みます。
戦争は近い!
中国軍は今月、領有権を主張した地域に存在する外国人を拘束する方針を公表した。
中国は尖閣はもちろん沖縄も「日本の領土とはいえない」との立場を公表している。また、日本国内には既に60万人の兵士が配備されていることを日本政府が公表している!覚悟が必要じゃ!
まずな、日本は安全保障の法整備が済んでいない。
2021年、中国は領海領土だと宣言した地域にいる日本人を射殺する権限を定めた法律を成立させた。
これに対して、日本の海上保安庁法第20条は、武器使用基準を警察官職務執行法第7条の規定を準用すると定めておるんじゃ。
つまり、正当防衛や緊急避難に該当する場合に限定した武器使用を認めている。
警職法は、相手が重機関銃や対艦ミサイルなどで武装していることを想定していないにもかかわらず!!
現行法とは「まず海上保安官が一人以上敵に射殺されてから」ということなんじゃ。
国を守る気があるのか!
しかもな、中国は在日中国人の成人男女(障害者と老人を除く)に軍事上の服務義務を定めている。
平成23年2月3日、第177回通常国会で自民党の山谷えり子議員がな、 「(従軍義務を定めた)国防動員法第49条に該当する日本在住の中国人が何人いるのか」 と質問したところ、 政府は「男性は250,078人、女性は352,274人」と回答した。
この人数は、我が国の自衛官と警察官の合算総数を上回る。
2011年時点でこれじゃぞ!?
あのな、北九州で反社のみなさんがロケットランチャーや機関銃を密輸できてな、 一国の組織力で密輸できないはずないだろが!
どこかのマンションの一室か倉庫に大量の武器弾薬を備蓄し、 有事の際には自衛官と警察官より多い将兵が、送電や交通(飛行機、新幹線)に攻撃を加えたら、もうパニックで迎撃どころではないぞ!
しかも小型の戦術核が東京のどこかのマンションの一室に置かれて技術者とくらしていたら、もうミサイル迎撃どころの話ではない!
それを調査する権限さえ日本の警察には無い!
日本は平和ボケしておる!
永久中立国のスイスはな、かつて各家庭に自動小銃を配布していた。
有事の際に戦ってくれ!と。
でも日本は、個人はおろか政府まで平和ボケして対策が出来ていない。
今すぐ警察官職務執行法と海上保安庁法と自衛隊法を改正し、 不審者を呼び止めても停止しないときは射撃する権限を定めろ!
世界ではそれが当たり前じゃ!
海外に行った人みんな知っているよな。
空港ではサブマシンガンを下げた兵士または警察官らが警備している様子を。
あれが平和を守るということじゃ。
ええか!
戦争とは世界ではそんなに特別なことではない。
外交をして話し合いでは解決できないとき、外交の延長上に戦争がある。
戦争をして相手方のデメリットを増やしてやれば、外交でまとまるからな。
昔、クラウゼヴィッツという人が「戦争論」という本を書いており、もう200年近く前から人類の常識じゃ!
そしてな、このクラウゼヴィッツは 戦争を単に軍隊と軍隊が激突するだけの現象ではなく、 その精神的要素を考察の対象としており、分析している。
要するにな、ワシら国民の気持ちじゃ。
戦争になったら最前線で戦うことが決まっている自衛官を ワシら本当にリスペクトしているのか?
制服でいたら道を譲るとか、 戦死したら相続税を免除するとか、 他の国では当たり前にしているリスペクトをしてないよな。
そんなんでは兵士は戦えない!
平和とは戦争の覚悟がつくりあげる。
戦争への恐れから平和に固執する臆病者が戦争をつくる。
歴史の鉄則じゃ。
いまこそ覚悟が必要じゃ!
みんなの意見を聞かせてな!
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2024年6月16日
先日プーチン大統領と金正恩総書記が会談し、最新核ミサイル「アバンガルド」の技術を北朝鮮に供与する可能性が発表された。
アバンガルドはマッハ21からマッハ29で核兵器を相手にぶち込む「地球上で撃墜方法なし」の必殺兵器じゃ。
真摯に首都防衛を訴えているのは田母神さんだけじゃ!
そこで今日は日本を取り巻く核安全保障について広島原爆、被爆3世のワシが広島弁で解説するぞ!
まずな、専守防衛を定めた日本国憲法が施行された1947年当時、 中華人民共和国も北朝鮮も存在しなかった。
だから、国際状況がまるで違うのに、 いつまでも昔の思想を固辞しているのが、なんか宗教臭い。
そして、1947年当時の核兵器は、 時速500km程度の爆撃機が数時間かけて核爆弾を運搬して投下するしかなかった。
だから、当然制空権がないと核攻撃できないし 頑張れば撃墜できるという考えがあった。
実際、戦争終結直後に投入されたB32爆撃機を 海軍のエースパイロット坂井三郎(64機撃墜)が零戦で攻撃し、打撃を与えている。
また、B29は高高度飛行をするといっても それは偵察時だけで爆撃をするときはノルデン照準器という狙いを定める機器を使わないといけないから 高度6700メートルまで下げなければならなかった。
これは高射砲の射程範囲じゃ。
なので、小倉への原爆攻撃は高射砲弾幕と迎撃機で撃退できた。 (機長の手記に"煙で爆撃できなかった"とは、弾幕煙なのだが、日本軍の防衛で原爆投下が阻止された事実を隠すため、 戦後「雲があった」とか「地上煙幕があった」ので爆撃できなかったというデマが流された)
さて、このような軍事技術では、 確かに専守防衛で日本への再度の核攻撃を阻止できると当時の人々が考えたのは理解できる。
またその後、核砲弾や核魚雷、核地雷に続き核ミサイルが開発されても、 ミサイルで打ち上げた核弾頭を上空で切り離し、 放物線を描いてそのまま落下させるやり方だから、 核着弾位置を予想計算できるし、 イージス技術で迎撃できると考えられ、 実際にミサイル防衛に多額の国家予算が使われた。
ここまでが2019年までの話じゃ。
しかし、いまロシアはマッハ21以上の速度で、自由飛行する核ミサイルを実戦配備した。 そして、北朝鮮に技術供与する示唆をした。
これで今まで天文学的な予算を投じたミサイル防衛は全てパァじゃ。 マッハ21で自由飛行する核ミサイルを迎撃できる技術は、 地球上のどこにもない!
そこで日本政府は2022年から 「防衛方法の研究」がスタートした。
あのな!
すでに実戦配備されているのに いまから研究がスタートして相手が待ってくれると思ってんのか!
こういう「何か起きてから考えましょう」的な発想は、頭が悪い。
賢い人は「何か起きる前に備えましょう」じゃろが。
いまから何十兆もかけてな、 マッハ21で数分以内に複数着弾し、 わずか10分以内に日本人8800万人を皆殺しにできる技術への対策を練る非現実的な方向性より、 「専守防衛とは核兵器による抑止力」 という理解をした方がワシはええと思うんじゃ。
単純な話じゃ。
「先に撃ったら撃たれる。だから撃たないようにしよう」 という抑止力による平和じゃ。
そこに多額の予算がかかるミサイル防衛は必要ない。
抑止力が日本を守る。
核保有は確かにNPT(核不拡散条約)脱退が必要だが 別に脱退してもインドみたいに国際社会で孤立せず影響力を持ち続けるし 核共有というドイツやイタリアと同じやり方ならNPTを脱退する必要はない。
他国の核を自国に配備するだけだからな。
あのな、例えは悪いが豚は屠殺場に送られる未来が理解できないから ブヒブヒと呑気に餌を貪っておるんじゃ。
日本人も同じじゃぞ。
しかも、駐日中国大使なんか先月 「日本の民衆は火の海に投げ込まれる」と、 何かあったら核攻撃するからな、と公言したとんでもない状況にある。
死は近いぞ!
理念の平和と実際の平和、どちらが大切なんじゃ!
なので、ワシは今度の都知事選では 首都核防衛を1番の公約にしる田母神俊雄さんを応援している。
核の炎の前には、全てが無意味になる!
東京に核シェルターを配備したら、相当な抑止になるからな。
核ミサイルを撃たれても地下まで焼くことはできん!
みんな、よく未来を考えてな! みんなの意見を聞かせてな!
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2024年6月23日
覚悟!完了!