大阪の朝鮮学校出身の在日3世。
洗脳から脱却されている方のようですね。
優秀な方だと思います。
真相を追求しようとする志に、とても共感がもてます。
ヘイトが起こる事に対し聞かれたので少し考えてみました。我々、在日朝鮮民族に限っての私の考えです。 （ニューカマーは省きます）実際に日本で普通に暮らす上では「ヘイト、差別」とは無縁です。私も今、日本では本名で暮らしてますが。 （韓国では反対に通名を名乗った方がめんどくさく無い・・・笑）「ヘイト」の始まりは我々、同胞側の理不尽な叫びからです。それは組織だったり学校だったりの「そもそも」を知らず同胞が「権利」を主張する訳ですが、、、w1）ここで最初の「そもそも」私たち3世、4世になっても外国人なんですよね。そして外国人として住む日本に不満があるのなら帰化して日本を変える・・・選択がある訳です。それも「嫌」なら「どうぞお帰り下さい」となる訳ですよね。また我々の頃より卒業後の進路の選択枠も広がってます。事実、後輩ですが朝鮮学校出身で弁護士、医者、大学教授といった者たちを知ってます。それでも「差別」と言うなら、、、ここでも帰化する選択があります。そしてそれも「嫌」なら「帰るしかない」でしょう？。2）「そもそも」学校の認可も・・・お伝えしました。組織も同じです。今の「権利」を主張する同胞はこの「そもそも」を知らな過ぎます。同胞が知らない、忘れているなら尚更、日本人も知りません。その「そもそも」を省くから異常な衝突が生まれる訳です。同胞側も「そもそも」を理解すれば頭をさげ助けを乞う事が出来ます。それをせず、「そもそも」を忘れ税金払っているからと「権利」を訴えても日本人以上に我々も納得出来ないのですよね。だってそんな不満に対し・・・「帰化する選択」・・・「帰る選択」・・・が有りますから。色んな事情、言い訳をして、、、帰っても・・・とおっしゃる方は日本の法に準じ「外国人」で暮らすか帰化して日本人として変化を訴えていくかの選択になります。まず自分が「在日」を名乗る事がこの国で「外国人」だと理解し「そもそも」を紐解いて話すべき。これは変に同情している日本人の方にも言える。ちなみに「外国人」でいる事を誰も強要してません。そこの部分を拗らせているのが金家族信仰の証明です。
