日本は法治国家を止めたのか?
無知無策の上川は、もう政権から遠ざかってほしい。
何一つ、国家と日本人に向き合っていないことが分かる。
▶『ノウルーズを祝う日本国内及び世界中の方々に対し、心からお祝いを申し上げます。』とメッセージを彼女は公開した。
ノウルーズは中東などの地域で祝われる日なのでクルド人だけの祝日ではないが、クルド人も埼玉の公園で『祭り』を行っている。
しかも『日本国内でノウルーズを祝う人』に向けてのメッセージであるとも言っているから、当然、クルド人も含まれる。
埼玉県民の気持ちを考えれば、こんな発言はできないはず。
しかも、過去、少なくとも8年以内にノウルーズを祝う発言を行ったのは令和3年3月20日の茂木だけ。
茂木がポリコレ野郎だとは知っていたが、上川は岸田だけでなく、茂木のバックアップもあるのかもしれない。
茂木は日本を多民族国家にすると主張した激ヤバ売国グローバリスト議員だ。
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) 2024年3月20日
浜田聡氏:北方領土を取り返すチャンスはあった!
しかし外務省がダメにした!
この重要な指摘が国会で語られた意義は大きい。
浜田聡氏はこう言った。
浜田聡氏:『過去に日本が北方領土を取り戻すチャンスがありました。
それはソ連崩壊のときだと思います。
これはもちろん私だけが述べている訳ではなくて多くの方々が様々な所で述べている所であります。
今回、この事についてお伺いしたいと思います。
過去の日本とソ連(ロシア)における交渉内容については様々な情報があるわけですが、ここでは元財務官僚の高橋洋一さんの著書から取り上げさせていただきます。
『なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるのか』という著書の中にですね、このような記述があります。
日本の外務省にはロシア側の情報決定、北方領土問題解決の糸口を逸した過去がある。
1992年3月ソ連崩壊後の混乱が続いていたロシアから日本に対して秘密提案があった。
コズイレフ・ロシア外相が渡辺道雄外相に口頭で示したのは、平和条約締結の前に歯舞諸島と色丹を日本に引き渡すというものであった。
コズイレフ提案は、歯舞・色丹返還後に国後・択捉の扱いについて協議し、合意すれば平和条約を締結するものでなので日本にとっては日ソ共同宣言の内容をより前進している。
日本の経済援助を引き出すためのロシア側の最大限の譲歩と言えた。
ところが、日本にはアメリカを無視してロシアと領土交渉できない事情があった。
外務省は喉から手が出るほど日本の経済援助が欲しいロシアは、譲歩してくるだろうと根拠のない希望的な予測をし、コズイレフ提案の受け入れを真剣に検討しなかった。
こうして日本は北方領土問題解決の最大の好機をつぶしてしまったのであるということでございます。
これについて大臣に伺いたいと思います。
92年の渡辺・コズイレフ外相会談におけるコズイレフ提案、歯舞・色丹返還後に国後・択捉の扱いについて協議し合意すれば、平和条約を締結するものということについて、その事実関係についてお伺いしたいと思います。
上川マヌケ大臣:『まさに平和条約交渉、これの内容に関わる事柄でございまして、それを明らかにすることにつきましては、今後の交渉に支障をきたす恐れがあるということで外務省としてお答えすることにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。』
上川による外務省の言いなり答弁。
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) 2024年3月21日
マジでアホちゃうか。
不法滞在者という犯罪者が多く、PKKというテロ組織を賛美するような祭りに外務大臣が祝賀メッセージ?
外務省というか、日本政府は法治国家を辞めたのか。
岸田内閣は総理も法相も外相も法律無視か?
上川陽子外相がクルド人の祭りに祝賀メッセージ https://t.co/WBeUFk7Bmg— T.M (@TM47383445) 2024年3月20日
上川陽子外相がクルド人の祭りに祝賀メッセージを送ったという事実は、法律や法の精神に反する可能性があります。
— みやひで (@HHLabo) 2024年3月20日
政府は法を無視することなく、適切な判断と行動をとるべきです。
このような行動が繰り返されないよう、政府には責任を持って対応していただきたいと考えます。
何故わざわざ国民から批判される事をする?💢💢
クソ馬鹿野郎としか言いようがない!💢💢 https://t.co/1HACJ6NdL1— 🇯🇵ダニエル🇯🇵 (@daniel_0831) 2024年3月21日