天羅地網

天網恢恢疎にして漏らさず

崩れ行く南京虐殺

南京虐殺は、通州事件などの中華民族の残虐性を隠すために作られたと言われています。
日本人でも「侵略戦争をした」と、中韓歴史教育プロパガンダをそのまま鵜呑みにして、けっこう騙されている人も多いので、時々扱っていきます。

 

 

 

中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。

 しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。

 河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。

 

jbpress.ismedia.jp

 

 

 

 

 

大高未貴さんが話していたのはこの本でした。来年3月発売の「Japan's_Holocaust」。
 
恐ろしい本です。
「本書は、日本がヒトラーナチス・ドイツをはるかに上回る3千万人以上を虐殺したことを確認するために、最新の学問と新しい一次研究をまとめたものである。
 
本書は、天皇が自らの軍隊が行った残虐行為を知っていただけでなく、実際にそれを命じたことを示している。
彼は、南京大虐殺や他の多くの事件で示されたように、最も邪悪な人間の想像力をも超える残虐行為を行っても、それを止めることは何もしなかった。
 
大量殺人、強姦、経済的搾取がこの時期の日本の常套手段であり、ヒトラーの親衛隊が残虐行為を隠そうとしたのに対し、ヒロヒトの軍隊はファンファーレと熱狂をもって残虐行為を公然と行った。
 
さらに、ドイツが第二次世界大戦後、その犯罪を償い、記録するために多くのことをしてきたのに対し、日本はその犯罪に対する賠償と、戦時中の過ちを国民に教育する努力において、まったく恥ずべきことをしてきた。
驚くべきことに、日本はいまだに戦争犯罪人と戦時中の過ちを美化し続けている」 amazon.co.jp/dp/1637586884/
 
この徹底的な日本の悪魔化は、米国人の感情を煽り、天皇ヒトラー以上の残虐な人物であるかのような最大限の侮辱は、日本人の感情を強烈に刺激する。
当然日本側からも、では米国は何をやったのだ、という反撃がなされるわけで、日本と米国の国民の間で憎しみを深め、泥仕合を演じさせるために設計された、別の国の見事なプロパガンダに見える。
 
「残虐行為」で意図的に感情を煽り、双方の憎しみを深め、罵り合わせ、戦わせる。支那事変の時のプロパガンダとよく似ている。
天皇に対する侮辱は、日本人の感情を逆なでするには最も効果的であり、よく練られたプロパガンダだと思う。

 

https://twitter.com/111g0/status/1723135474754306276

 

 

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