選択的夫婦別姓は社会を崩壊させるための罠です。
令和3年6月23日の最高裁決定では「夫婦同氏が合憲」と判示されました。
これは大事。
今後、合わせて通名制度も論じてもらいたい。
なぜならこれを叫んでいる多くは在日で、犯罪者も絡んでいる。
もし通名廃止なら、無事別姓となり、背乗りも防げる。
やはりSNSでもこういう投稿がありました。
夫婦別姓って通名が関係してるんじゃない?
男性が通名を使って、外からは日本人になってる場合に、日本人女性と結婚すると、日本人女性は苗字を主人の日本名にできない。
都知事選の投票は終わったところで、また夫婦別姓という日本人ヘイトが起きているから解説する。
この問題には2つの論点がある。
第一に「選択制ではなく強制であること」第二に「江戸時代以前から夫婦同氏なのに明治からだと嘘が蔓延していること」
順番に分かりやすく解説する!
まず、選択制というのは、 例え夫婦が同氏を希望しても 「選択制で、たまたま同氏を希望しただけ」ということになる。
というのも既存の戸籍システムを全て廃止して入れ替えるわけだから 何兆円という税金が浪費される。
だから、経団連とか戸籍システムを国に納入する会社が 「日本人を売って儲けたい」 として夫婦別姓を熱烈に推進しているわけじゃが、 同氏を廃止して 「生まれたときの氏は婚姻契約をしても変更されない」というようにするとは 「名字の廃止」なんじゃ。
そもそも名字ってなんじゃ?
日本はな、土地の私有が早くから認められた。
743年墾田永年私財法じゃ。
この私有地を「名田」(みょうでん)といった。
日本人は夫婦でこの私有地を耕し、 その土地の名前を自分の名前にしたわけじゃ。
これを「名字」という。
一方で、日本人には「かばね」がある。
これは、血筋をあらわすものじゃな。
どの一族かをあらわすもの。
オーストラリアのアボリジニには、当然部族があるから「かばね」はある。
誰の子として生まれたかだ。
しかし、アボリジニ社会には私的所有権の概念が発達せず、 土地の所有が認められていなかった。
従い、名字つまり現家族をあらわす概念もない。
これは中国や韓国も同じで、全ての人々に土地を所有する権利が認められなかったから、 中国や韓国には現在も名字がない。
土地や家族というものは契約で変更できるのが日本じゃが、 中国朝鮮やアボリジニではな契約が保護される仕組みが無かったので、 家族をあらわす概念が存在しないんじゃ。
もちろん、「家族のお墓」も存在しない。
言うまでもなく、婚姻や養子縁組は契約じゃ。
日本人は契約で家族が変更する。
なので、名字が変わる。
ここまで説明してわかったよな。
夫婦別姓とは、「名字」を廃止して「かばね」として扱うというものじゃ。
鈴木さんと佐藤さんが契約して結婚したら、 鈴木佐藤を「血族をあらわす名称」として扱う、という中韓の「契約が存在しなかった社会のルール」を日本人に強制する、 という人種差別が夫婦別姓なんじゃ。
ここで次の論点にいくぞ。
日本人は土地所有が認められたから名字が発展したが、 人を雇って大規模に土地を所有する勢力があらわれた。
これを「大名」という。
大名は結婚すると、妻に土地が分割相続されてしまうので、結婚しなくなった。 正妻というよな。
あれは「結婚してない妻」という意味じゃ。
結婚した妻は「嫡妻」という。
なので大名はそもそも夫婦ではなく彼氏彼女の関係を続けたわけだが、 一般人は夫婦で土地を耕作したから、夫婦同氏だったわけじゃ。
みんなも実家とか本家に、祖先の位牌があるよな。
見たら昔から夫婦同氏だとすぐわかる。
しかし、武家は大名を真似して結婚しない例が目立ち、明治時代にそれを「内縁」とした。
明治の太政官令でも、内縁の妻は夫婦別姓で良いが、ただし、夫の財産は相続できないと定めた。
法務省は、いまだに日本人を騙すため、 ホームページで「夫の財産を相続しないなら夫婦別姓で良い」とする部分の「夫の財産を相続しないなら」を削除した文章を掲載し、 さも明治から夫婦同氏が始まったかのように嘘をついているわけじゃな。
本当に悪質だし、税金つかって嘘つくための費用を払っておるわけじゃ。
また、日本には世界で日本人だけにしかない入婿という制度がある。
これも夫婦同氏が当然なわけじゃ。
イギリスなど諸外国が夫婦同氏を廃止した理由は、 男尊女卑が強くて、 妻が夫の氏を名乗ることが決まっていたから、男女平等に反するため廃止された。
でも日本人は江戸時代以前から、夫婦はどちらの名字を名乗っても良い、 入婿と嫁入という二つの価値観があった。
「地球上で唯一の男女平等社会」であった。
ここが違うわけじゃ。
夫婦別姓は強制的親子別姓でもある。
日本人の伝統を憎む異民族の方々が、中韓の伝統を日本人に強制しようとするのが夫婦別姓じゃ。
わしは人種差別に反対しているから、夫婦別姓にも反対している。
日本人の家族を守ろうな!
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2024年7月7日
高市早苗大臣の説明も、現実的で、どちらでも良さそうに思っていた私はやっと納得しました。
「別氏にした夫婦が、生まれたばかりの子供の姓をどうするかと争いが起これば、家裁が審判をすることになる」文化は、時の経過とともに、少しずつ変わることもあり得るが、この争いは確かに避けるべきだと思う。
戸籍上でも別氏を望むならば、ペーパーを婚姻せずに事実婚で、なにがいけないのか。
— Four-Leaf Clover (@YumikoTakano) 2024年7月8日
実際の日本国籍の人に対する世論調査(内閣府令和3年12月)では、
— にくまん (@n180679283057) 2024年7月7日
選択的夫婦別姓反対 69.2%
賛成 28.9%
機運など高まってないのにデタラメな記事です (公明新聞2024/06/25付) pic.twitter.com/tKOkmA4wqQ
我が国は天皇陛下を中心とした国で、126代の皇統のように、国民も「先祖代々」という家系が集合して成り立っている国であり、「家」の集合体であるから日本では「国」のことを「国家」という。
— 酒客おやじ (@gakuto19431021) 2024年7月7日
すなわち国全体が一つの「家」であり、国民は皆「家族」であるという「八紘一宇」が日本の伝統的価値観。
夫婦別姓とは「夫または妻は嫌だが金が欲しい」と言う主張なんですよ。
相続権が必要ないなら既に内縁の夫婦(住民票で証明)で別姓が認められていますから。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2024年7月9日