天羅地網

天網恢恢疎にして漏らさず。結城丈二はライダーマンである。

アサクリ問題:サムライとは忠義

アサクリ問題に関して

 

まず、サムライとは。

忠義あってこそのサムライ!

父に母に! 夫に! 妻に! 国に! 忠義なくして士道は語れず。

 

刀を持っていればサムライではない。

ある方の投稿にもありましたが、ガイジンには刀剣の区別も、苗字帯刀の区別もわからんらしい。

おそらく、木枯し紋次郎は侍ではないことや、庶民の道中差も知らんことだろう。
清水次郎長みたいな二つ名も理解してない。

 

こういったことを理解せず、ガイジンはサムライを語るので、簡単に論破されてしまう。

これは、ナンチャッテ日本人の在日に対しても同じことが言える。

NHKも在日支配なので、知識の蓄えがなく、この問題を理解できないでいる。

 

つまり、サムライが何かを知らず、刀を帯びているのがサムライだと勝手に思い込んでるようだ。

クルド人なんかもソレ。

まさか自身をサムライになぞらえたいのか?

日本刀を蛮刀のように振り回し、粋がってアホを露呈しているが、これは只のギャングで、日本のヤクザを想定した、テロリストや蛮族のやるスタイル。

 

参考までに、関連する内容を記します。

歌舞伎の古い演目に「一本刀土俵入り」というのがありますが、私はこれが一番好き。

たしか長谷川和夫主演で、映画にもなったはず。

一本刀というのは、サムライを象徴する二本差しに対する言葉で、渡世人(ヤクザ)のこと。

 

ついでに言えば、ガイジンは忍者とサムライの区別も知らんはず。

忍者の成り立ちは割愛しますが、「すっぱ」と呼ばれた者たちが実像であり、地侍や山伏が、その任についていたとされます。

今回は刀だけにスポットを当てますが、一般的に忍者の持つ刀は直刀と呼ばれるもので、弧を描くようなサムライの長刀とは違います。

地面に突き刺して足場にしたり、サムライとは違う活用法が、いろいろあったのでしょう。

仮面の忍者赤影」とか、ドラマや映画でも、サムライとは違った立ち廻りをしていました。

 

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こっちは、ただのギャング。蛮族ともいう。